こんにちは。タイトル大きく出ましたね。
本日は、私が思う、弱体化してしまったこの国を救う唯一の手段『教育』について、
少しお話をしていこうと思います。
弱体化した日本国
日本はなぜこんなにも弱い国になってしまったのでしょうか。
不景気、デフレ、人口減少、知能ランキング低下、中国台頭、大手日本メーカーの倒産、あやうく戦争再開、選挙率低下、借金増加、成長率低迷、平均年収低下。
崩壊すれすれにしか見えませんよね。
それはバブル経済崩壊のせいでしょうか。戦争に負けてしまったせいでしょうか。
人口減少のせいでしょうか。ゆとり教育のせいでしょうか。どれも正解かもしれません。すべては繋がっています。デフレスパイラルというように、事象はすべてスパイラルします。ですが、今回私が主張したいのは、それらの明らかな過ちではないとある正しい行為が日本を弱体化させたということです。皮肉なことに、正の事象が負のスパイラルの引き金になることもあるのです。それは、『平和』という正の事象です。
『平和』が引き起こすデフレスパイラル
ここでの平和は、治安上の平和、経済上の平和、その双方を指します。
前者の平和は、先代が戦争の代償に勝ち得た地球上唯一無二の誇れる遺産。
後者の平和も、その戦争後の凄惨な状況から努力して勝ち得た経済の富。
しかし、それが皮肉なことに近頃のこの国の停滞を招いているように思うのです。
その理由は明らかに、平和な日常において人間は競争をしないからです。
競争をする意味がないからです。その結果、努力をしなくなります。
一方で、治安上の平和が無い時期には、当然その平和を手に入れる努力をします。
治安上の平和のみ保たれた時期にも、経済の平和を手に入れる努力が必要でした。
そう、我々現代の平和な世界では、圧倒的に努力が足りないのです。
現代に不足する『努力』とは
1つは生存本能、内容としては衣食住もあるけど、一番は子孫を残すことです。
これは本能です。誰も気づかず行います。個人単位でも国家単位でも行います。その証拠に、昔の人はまずしくても兄弟がたくさんいますよね。
もちろんブームとしてやってくるときもありました。あと、いまとなっては良いことではないですが戦時中は売春婦は全世界当然に存在したそうですね。
もう1つは勉強です。勉強というよりも、情報の取得です。情報がなければ、生きていけません。いまとなっては情報にあふれた世界ですが、昔は情報は必死にとりに行く必要がありました。掲示板、口コミ、学校、新聞、本、なかでもインターネットの代わりをするのは本くらいでしょう。ちなみに、私の尊敬する著者、福沢諭吉『学問のすすめ』はなんと300万冊売れたそうです。明治初期は、人口が3000万人でしたから、10人に1人がその本を読んだ計算になります。もちろん本のヒットということでしょうが、とんでもなく勤勉な時代とみることもできます。現代人は年間読書量は超少ないですよね。。。勉強をすると、人は動き出します。結果、仕事をしないといけないと思うのでしょう。
あなたはどのくらい勉強をしていますか?
さて、平成も終わろうとしているいま、我々日本人は勉強しているでしょうか?
いや、もちろん昔の人類よりは知識も多いし、化学的事実も蓄積されているし、そこを比較してみたら、ある意味勉強していることになるでしょう。教育も一応、小中高といまや大学にまで全員行ってしまうくらいです。
しかし、他国とくらべてみてください。日本が弱い原因はここです。それに知識はあっても、自発的な勉強は圧倒的に少ないのではないでしょうか。世界は常に変化しているのに、大人になったら勉強のすべてを捨てている人が多いのではないでしょうか。平和が保証されていない他国は必死で情報を取得しています。彼らは生きるために必死なのです。あふれた情報の中から大事なものだけを抽出し、学んでいます。


