「読書はアウトプットが99%」

タイトル:読書はアウトプットが99%
著者:藤井孝一
出版社:三笠書房(知的生き方文庫)
まず、とにかく読みやすい本でした。
コンパクトな文庫本でありながら、重要な箇所を太線にしてあり、
最近の単行本のような丁寧なつくりでした。
とまぁ、それは三笠書房さんの評価みたいになりますが、
これをきっかけに次は「本は10冊同時に読め!」も買ってしまいましたとさ。
さて、この本の内容に移りましょう。
私の読んでいて印象に残った、記憶しておきたいことは以下です。
学んだことを出し惜しみしない
 これは、薄っすらと感じてはいましたが、やはりそうなんでしょうね。
 たぶん、物事においてはなんでもそうなんでしょう。
 私は優位に立つためには出し惜しみをするタイプでしたし、
 実際にそれで優位に立てることも少なくはありませんでした。
 でもそれって、自分の周りで優位に立っているだけであって、
 同じ相対評価の土俵にいない限りは必要ない競争意識なんです。
 むしろ、社会全体の競争ととらえれば、自分の知識は周りにも提供し、
 周りと一緒になって強くなっていくほうがいいに決まってます。
 そして自分もまたそのアウトプットによって成長するものなんですね。
ベストセラーは年間300冊ほど出る
 さらには、ビジネス書の世界では3万部あたりからベストセラーだそうです。
 結構びっくりしました。これは本を売る戦略でしょうか。
 毎日1冊はベストセラーが誕生しているような計算になるではないですか!!
 とここで思ったのは、ベストセラーはその時の最先端の時流であり、
 本当にいい本に巡り合うには、ロングセラーを探すべきなんだろうなと思いました。
 ちなみに、その勢いでロングセラーである500万部突破のカーネギー著「人を動かす」を
 買ってしまいましたよー。
ファーストクラスの乗客はみな読書家
 まじかー!!そうなんですねー。。。そうですよねー。。。。。。
 もっと読まないとなー。ちょっとこのペースで書くと長いのでこれについては、ここまで笑
人を動かす人はビジョナリーである
 なるほど、それはその通りですね。
 そんな呼ばれ方をするのは初めて聞きましたので、記録です。
肌身離さず本を持ち歩く
 これは、著者の習慣です。当たり前のことでしたが、再度認識しました。
 これをいかに実践するか、それにかかってますね。
 とにかく本を読みたくなる環境を作ることが大事です。
【総評】
思ったより学びがありました。
買うときには、どのくらい学びがあるかを今では考えるのですが、
たくさんの学びを得られたのは意外です。
しかし、もともと欲していたどうやってアウトプットするかについては、
やはり人に話したり、こうやって感想を書くことというありきたりな答えしかなかったので、
そこはもう少し探したいなーと思ってます。(たぶんそれしかないんでしょうけど)
でも本の内容はさることながら、
この文庫本というものの魅力に気づけたことは大きな前進でしょう。
これからは単行本だけでなく新書、文庫本にも手を出していこうと思っています。

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